当院の特徴

院内感染対策

     徹底した院内感染予防・消毒滅菌
         当院では院内感染リスクがとても低いです!


テレビや新聞などで病院における院内感染の問題が最近取り上げられようになりましたが、院内感染とは器具や設備の消毒滅菌が不十分なために患者さんや医療従事者が感染症にうつってしまうことです。

代表的な感染症にはウィルス性肝炎やエイズなどがあります。
この病原性をもったウィルスや細菌が消毒滅菌の不十分な器具などを介して、場合によっては患者さんから他の患者さんへ感染してしまうのです。当院ではそのようなことは決してあってはならないと考えております。

しかし、「一般歯科診療時の院内感染対策」についての調査結果を日本歯科医学会がまとめた結果を図に示しますが、日本の歯科医院の感染予防に対する意識はまだまだ低く、この点を2014年に数回読売新聞に掲載されていました。



●ハンドピース(n=452)
ハンドピース


●診療時の手袋(n=452)
診療時の手袋


●歯内治療後、使用済のリーマーやファイル
歯内治療後、使用済のリーマーやファイル



むし歯を削る道具ハンドピースの滅菌状況について当院で行っている「患者毎に滅菌する」歯科医院はたった31.4%しかなく、「アルコールなど消毒薬を用いた消毒(清拭)のみ」37.6%、「問診から感染症患者と分かった時だけ滅菌」27.9%、「清拭のみ」2.0%などとなっています。

また、診療時の手袋(グローブ)を当院の様に「全ての症例で使用し、患者毎に交換している」歯科医院はたった34.7%しかなく、「全ての症例で使用しているが、患者毎に交換しているわけではない」36.9%、「症例に応じて使用している」23.9%、「手袋はしない」4.0%などとなっています。

消毒と滅菌をきちんと行うためには、膨大な人件費と経費がかかります。しかし、感染予防対策は決してお金に代えられないものではないかと思います。

滅菌パック

滅菌パック

リーマーやファイルセット
基本セット バー類  
ハンドピース類
(コントラ・タービンなど)

当院では患者さんに安心安全な歯科治療を提供できるように、患者毎に手袋、紙コップ、エプロンなど使い捨てのものは交換し、空気除菌脱臭装置の設置や感染予防対策としてとして使用機材の消毒と滅菌を追求し、写真のように使用機材の滅菌パックを行い以下の機械で処理を行っています。

日本より厳しいヨーロッパ基準のクラスB滅菌機械装置完備

「滅菌」とは全ての細菌やウイルスを物理的、化学的手段を用いて死滅させるか、完全に除去することです。

医療機関における器材の再使用のための滅菌の第一次選択は高圧蒸気滅菌が推奨されています。高圧蒸気滅菌機械(オートクレーブ)は、重力置換とクラスB (Bサイクル) があります。従来型の重力置換オートクレーブとクラスBオートクレーブを比較すると、当院で使用しているクラスBオートクレーブの方が全ての器具類の隅から隅まで適正な蒸気をより速くより多く浸透させると指摘されています。

従来のオートクレーブは、残留空気が条件によっては20%位を占めてしまいます。
このために飽和水蒸気が 80%ほどしか充満できずに、滅菌工程が不十分になってしまう欠点があるようです。クラスBをクリアしたオートクレーブはあらかじめ水蒸気を作って滅菌室に送り込んだり、真空ポンプを内蔵して空気をバキュームし、限りなく100%の飽和水蒸気で充満するように設計されているので、滅菌工程が十分行われことから、ヨーロッパでは当たり前のようにクラスBが義務化されていますが(ヨーロッパ基準EN13060)、日本では残念ながら数%しか使用されていないのが現状のようです。

     グラフ
      *月刊デンタルパワーH18年11月号 第262号
      主要国及びアジア近隣諸国におけるクラスB滅菌器の普及状況
      及び医療機器販売代理店のヒアリングを元に作成

オートクレープ滅菌器

歯科治療で用いる器材は内腔構造の多い歯科器材がタービンをはじめ沢山ありますので、真空状態により内側まで隅々に滅菌出来るクラスBオートクレーブを当院としては設置いたしました。患者さんと働くスタッフの安心安全を院内感染から守ることを、当院ではまずはクラスBオートクレーブによって行っております。。

ガス

ホルマリンガス殺菌器

オートクレーブでは高温で傷めてしまい滅菌できないものは、傷めることないホルマリンガス殺菌器を当院では使用しています。25℃のの常温・常圧で殺菌を行うため、熱処理(オートクレーブ使用)できない様々な器具や器材に用いています。


オゾン水を利用

機能水は水に人工的に有用な機能を付加したもののうち、科学的根拠のあるものとされ、専用の装置によって作られます。

オゾン水

オゾン水はオゾン(O3)を溶かした水でオゾンの殺菌力を利用しています。機能水は他の方法でも(希釈方法など)歯科診療などに用いられていますが、オゾンはフッ素に次ぐ強力な酸化作用があり、殺菌・ウイルスの不活化・脱臭・脱色・有機物の除去などに用いられ、アメリカ合衆国では食品添加物として認可され、日本では近年東京都や大阪市の水道局で水道水の殺菌の一環として用いられています。


そこで当院では、機能水のオゾン水を用いて道具の殺菌処理後に超音波処理、洗浄、その後日本より厳しいヨーロッパ基準のクラスBオートクレーブまたはガスで滅菌処理を行うことで、スタッフ並びに患者さんの感染予防を強化し、安心安全対策を行っております。

空気除菌脱臭装置完備

空気除菌脱臭装置

近年は風邪のウイルスや鳥インフルエンザと言った新型ウイルスも出てまいりました。その対策として、通常手術室に設置される空気清浄器を当院では手術室だけでなく、個室・半個室の全ての診療室に空気清浄機を設置しました。
当クリニックの空気清浄器の選択基準は、通常のフィルターでのホコリのキャッチだけでなく、殺菌灯内蔵で強力除菌、紫外線・酸化チタンによるダブル殺菌・脱臭出来る装置ですが、詳しくは(株)コア電子を御観覧下さい。

安心安全対策

AED 設置

突然の心停止は主要な死亡原因の一つで、日本における突然の心停止発生者数は1日あたり約100人、年間2~3万人とも言われております。現在、この突然の心停止からの救命率はわずか5%で、多くの大切な命が失われています。

AED

しかし、心停止より5分以内にAEDを使用することにより救命率を大幅に向上させることができると報告があります。医療従事者として、院内あるいはテナントビル内外周囲で起こった突然の心停止に対応できるように、当院ではAED を入口に設置しました。

ちなみにAED (自動体外式除細動器、Automated External Defibrillator)は、心室細動の際に機器が自動的に解析を行い、必要に応じて電気的なショック(除細動)を与え、心臓の働きを戻すことを試みる医療機器になります。

私は、電気除細動器(テレビドラマに出てくる手に取った電極を当て電流を流す装置)を用い、「突然の心停止に対する最初の10分間の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としたICLSの医療従事者のための蘇生トレーニングコースを受けました。ICLSの取得だけでなく、今ではICLS インストラクターの資格まで取得しております。

生体情報モニタ

生体情報モニタ

血圧・脈拍・心電図・血中酸素濃度をはじめとするさまざまな生体情報が従来のものより高速測定(約半分の時間)できるモニタを採用しました。

外科処置前より血圧や心電図などを術前より監視し、治療中のみなさまの全身状態の変動をより正確かつ迅速に測定でき安心安全な外科処置を行っていきたいと思います。

個室あるいは半個室

元町商店街に合う歯科医院は、落ち着いた空間で、プライバシーを考慮した設計が望ましいかと考えています。

従って歯科治療を受ける部屋は、落ち着いた空間で、プライバシーを考慮された個室あるいは半個室にしました。 個室は手術室(オペ室)、その他は曇りガラスの半個室で隣の部屋の危険に対して対応しやすい設計にしました。

最新機器

デジタルレントゲン・歯科用CT

当院のレントゲンはすべてデジタルを採用しております。
一般の歯科用のレントゲンと比べてデジタルレントゲンは被爆線量が10~5分の1です。診療台前のモニターでさらに拡大してみることも出来ます。

CTまた、当院で導入した歯科用CTは、現在販売されている歯科用CTの中で世界最新のレントゲン機器であり、
この1台でパノラマレントゲン、セファロレントゲン、コーンビーム3D画像を撮影することが出来ます

これらの機能を組み合わせ、多角的な視点からより精密な検査が可能となるため、インプラント治療、矯正治療、根の治療等の診査に活躍しています。加えて、被ばく線量も一般の歯科用のレントゲンと比べて格段と低いので、患者さんにはより安心かつ安全な治療を提供することが出来ます。

マイクロスコープ

マイクロスコープ

マイクロスコープは歯などを数倍~約数十倍に拡大してみることのできる実体顕微鏡のことです。

マイクロスコープを使用することによって、肉眼ではみることのできない歯の細かい凹凸や根の隠れた根管などが見えるので、診断能力が大幅に向上し、より精密な治療を行うことができます。また、 歯を拡大してみるだけであれば頭に装着するタイプのルーペ(拡大鏡)がありますが、拡大率が数倍までと限られていること、患者さんに画像が見せられない点などではマイクロスコープの方が有用です。

特に、アメリカの根管治療専門医はマイクロスコープが必須となっているようですが、日本では2009年の時点で約2000台、実働台数は約1000台と言われているので、使用している歯科医院は50-60件に1件程度(普及率は約2.9%)です。

マイクロスコープを使った審美治療や根管治療など、マイクロスコープの治療は主に自由診療で用いられていますが、当院では通常の保険診療でも必要に応じてマイクロスコープを使用しています。

1000円札の写真での3倍と21倍の写真を比較して見ると、上はニホンの文字が見え、下の図は1000の下にNIPPONGINKOが3つあるのが21倍だと確認出来ますね。

マイクロスコープ2

ダイアグノデントペン

虫歯検査は経過を観察する手段が今ではありませんでした。ダイアグノデントと言う光式虫歯検出装置は、虫歯を見つけてすぐに削る治療から虫歯の進行状況にあわせて適切にな管理をする治療が可能になります。ダイアグノデントはやさしいレーザーでの光で、0~60の測定値によって健全歯や経過観察など判断出来きます。当院では「削らない」という選択の為にも光式虫歯検出装置を導入致しました。

参考 http://www.dental-plaza.com/article/diagnodent_pen/

位相差顕微鏡

位相差顕微鏡歯周病(歯槽膿漏)は感染症になりますが、実際にどんな細菌がお口の中にいるのかは肉眼では見ることが出来ないので分かりません。当院では位相差顕微鏡を使ってお口の中の細菌の状態を確認することが出来ます。歯垢(しこう)を採取して、顕微鏡で見るだけの痛みのない簡単な検査です。

誰でもお口の中に細菌は少なからずおり、この検査では細菌の種類を確認します。
この位相差顕微鏡による診断は、「どのような原虫、細菌、真菌がいてどのくらいの歯周病のリスクがあるのか」を判断することが出来る検査方法です。
歯周病の治療について、詳しくはこちらから ⇒ 歯周内科治療

企業健診

歯科検診センター当クリニックでは、企業健診も行っております。
詳しくは、歯科健診センターのサイトをご参照下さい。

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