マタニティー歯科

2012年10月より横浜市妊婦歯科健診がスタートしました。

この事業の目的は妊娠期の歯科疾患の予防。早期発見、早期治療につなげ、母体と胎児の健康増進を図るとともに女性の生涯を通じた歯の健康及び、生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長に寄与することです。

横浜市に住民登録がある妊婦の方が対象で、受診は妊娠期間中一回で無料です。
予約時は出来るだけかかりつけ産婦人科の診療時間内をオススメ致します。

  1. 1.妊婦歯科健診受診券
  2. 2.母子健康手帳
  3. 3.産婦人科の診察券

を持って受診して下さい。

当院のマタニティー歯科外来

当院ではこれを機に、子供3人の出産経験を持つ女医(副院長)によるマタニティー歯科外来(月・火・木・金曜午前中)、妊娠前も含め、妊娠中におけるお母様のお口と歯のケア、そして産まれてくるお子さんの虫歯をゼロにすることを目標に始めました。

妊産婦と歯・口腔内の関係

妊娠中はエストロゲン(女性ホルモン)の増加などによりお口の中の環境が変化し、歯周病になりやすくなります。また、つわりや体の変化で歯ブラシの時間が取れなかったり、食べられるもの・食べる時間が変化することにより、虫歯になりやすかったりします。

歯周病は陣痛を起こすプロスタグランジン産生を促進させるため、早産や低体重出産の可能性を約7倍増加させます。

乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス一歳からの、母親の口腔管理を含む生活習慣の指導が必要になります。 気持ちや体調の変化から、歯科治療を受けたくても受けられなくなってしまうこともあるでしょう。さらには、女性特有の体の変化について、男性歯科医師に相談しづらいことが出てくるかもしれません。

マタニティー歯科の担当は自分自身が経験を持つ女医による外来ですので、お尋ねになりたいことがございましたらご遠慮なくお申し付け下さい。

妊産婦の歯Q&A

妊産婦の歯やお口の病気について、よくある質問にお答え致します。

妊娠中からの虫歯予防には何がよいですか?

100%のキシリトールのガムなどを1日 3~4錠摂取するだけで、かなりの効果が期待できます。虫歯菌の善玉1:悪玉9だった割合が、キシリトール摂取3ヶ月後には善玉9:悪玉1と逆転、虫歯の原因となるミュータンス菌が定着しにくくなるため、お口の中がサラサラに。妊娠中に摂取していると子供の虫歯感染が1年程遅くなるという調査結果もあります。市販のガムは砂糖入りなどがあるので効果は低いです。砂糖不必要・100%キシリトールは歯科医院で販売しており、当院ではガムのほか、ラムネ、グミ、チョコレートなども取り扱っています。味も美味しく、お子さんのおやつにおすすめです。

マタニティー関連 掲載メディア

タウンニュース (2012年11月15日号) に掲載。
「こどもの歯Q&A Vol9」 妊娠中からの虫歯予防には何がよいですか?

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