虫歯予防

歯は全部で32本(親知らず4本を含む)あります。
あなたの歯は、日本人の平均よりも残っていますか? 欧米人より残っていますか?
(歯の本数が分からなければ、お気軽にスタッフにお尋ね下さい。)

定期的に健診、
クリーニングを受けている人
70歳の残存歯数
スウェーデン 90% 20本
アメリカ 80% 17本
イギリス 70% 15本
日本 2% 8本


何故、日本人の方が残っている歯が欧米人より少ないのか?

日本では高校を卒業してしまうと、歯科健診を受ける機会が無くなってしまいます。
また、歯科医院には痛くなってからの受診が多く、この場合抜歯に至ることが多々あります。

しかし、スウェーデンでは、予防先進国で国民の90%は定期的に歯科医院に通っています。
歯科医院で定期的にチェックし、予防または問題があれば初期段階で治療してしまうので、スウェーデンの人には歯が多く残っています。

したがって、歯を残す為には少なくとも年に2回は健診とお口の中のクリーニングを受けられる事をおすすめします。(保険適応です)

歯が多く残っていると、どんな良い事があるのでしょうか ?

  1. 1.「歯の数が多い人は歯の数の少ない人よリー般医療費が低い」
     要するに、「歯が多く残っている人は、健康であまり病院にかからない」という事です。

  2. 2.「 歯の数が多い人ほど認知症が少ない」
    まとめると、歯が多い人ほど健康で認知症になりにくく、いつまでも介護を受けずに楽しく生活できると言えます。

残念ながら残っている歯が少ない方はどうすればいいの?

もう、「歯がだいぶなくなってしまっているよ~ 」とあきらめないで下さい。大丈夫です。
ミラクルデンチャーなどの良好な入れ歯やインプラント(人工の歯)を入れている場合は歯があることになります。

歯が少なくてお困りの方 、入れ歯でお困りの事がありましたら、何でもご相談下さい。
当院では、時間をかけて改善していきます。


これからの歯科は、虫歯や歯周病で悪くなった部分を治療するのではなく、健康な状態を維持する事が重要であると考えています。予防歯科では、虫歯にならないようにどうしたらよいのかをお伝えする事と、口腔内のチェックや虫歯、歯周病の検査と定期清掃を行います。

たとえ毎食後、きちんと歯磨きをしているとしてもセルフケアには限界があります。
嗜好品や食べ物による変色はもちろんですが、歯にこびりついた歯石は、歯ブラシでは落とすことができません。そんな汚れをつけたままにしておくと、歯周病や口臭、歯茎の腫れ、歯が揺れる・・・ などの症状が出てくることもあります。

それらの汚れや症状を一気に解消してくれるのがクリーニングであり、定期清掃が必要なのです。

PMTC(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング)

当院では、歯科衛生士による専用のマシンを用いた歯の清掃を行っています。
日頃のケアでは落とすことができない歯垢(プラーク)や歯石、茶渋、タバコのヤニなどを機械的に取りのぞく手法です。

歯の清掃後、フッ素塗布で歯をコーティングして仕上げています。
歯科クリーニングを行うことにより、多種多様の細菌が複雑にからみあった殺菌の膜「バイオフィルム」を取り除くことが可能に。定期的なクリーニングにより、虫歯や汚れのつきにくい、清潔な口内環境を保つことができます。

もう1は、歯科医院で高濃度のフッ素を取り組むことで、高濃度のフッ素を歯に塗る方法です。ダブルのフッ素取り組みは、当然虫歯を予防できます。

フッ素

国内の子供の虫歯は20年前と比較して激減しています。それでもフィンランドなどの予防先進国と比べるとまだまだ多い日本の虫歯ですが、国内の子供の虫歯を減少させた一番大きな理由がフッ素入り歯磨き粉だと言われています。

フッ素には歯を強化する働きがあり、お茶の葉や海産物に多く含まれています。フッ素を歯に塗るとフッ素が歯の表面にあるハイドロキシアパタイトに付き虫歯に抵抗性のあるフルオロアパタイトを形成します。これが虫歯菌に抵抗性を示して強力な歯の表面を作ります。

今現在分かっている虫歯予防で一番効果があり強力なものがこのフッ素です。
フッ素の取り組む方法は2通りあります。

ご家庭で行うフッ素の取り組みでは、歯磨き粉、ジェル、洗口などを使って毎日フッ素を取り込んでいくことです。当院では、歯磨き粉やジェルとしてチェックアップを、洗口としてミラノールを御用意しています。

もう1は、歯科医院で高濃度のフッ素を取り組むことで、高濃度のフッ素を歯に塗る方法です。ダブルのフッ素取り組みは、当然虫歯を予防できます。

虫歯予防に

甘い物は虫歯の原因と思われますが、実は歯医者さんが考えて作ったチョコレートやキャンディには逆に虫歯予防になるものがあるのです。

一番の注目は、歯みがき後に食べれば、おいしく虫歯予防が出来るキャンディです。
リコリッシュ(甘草)は歯の原因を引き起こすバクテリアの働きを減少させる効果があり、甘草根エキスは虫歯の原因となる口内菌の働きを3~6か月抑制します。

チョコレートは砂糖を一切使わずにキシリトールを甘味料として100%用いています。キシリトールはガムなどで虫歯予防があることは知られていますが、カロリーも砂糖の4分の3です。当院ではこの歯医者さんが考えて作ったチョコレートとキャンディを御用意しています。


虫歯予防に、虫歯菌と戦うキャンディー ハーバルロリポップ
詳しくはこちら (株)ドクタージョンズ・キャンディー・ジャパン


歯科定期健診

口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずかで、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期のむし歯などを見つけだすのは難しいでしょう。こうしたことから自己チェックには限界がありますので、歯科医院で定期的に健診を受けましょう。

定期健診ですること
(1)むし歯や歯周病がないかを検査・治療。
(2)専門家による歯のクリーニング (歯石やプラークの除去)
   PMTC(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング)
(3)フッ素塗布によるむし歯予防
(4)歯に関する相談など

定期健診を受ける時期
定期健診を受ける時期は、歯石が取り除きやすい3カ月に一度が目安で、大人も子供も年3~4回位受けるのが理想です。

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